2022年5月19日の読書ログ
- アケメネス朝ペルシア p.203-245 読了
- ヘンリ・ライクラフトの私記 p.7-30
- カラマーゾフの兄弟 1 p.148-154 眠くてもうこれ以上読めない
「アケメネス朝ペルシア」読了。良かった。同時期に読み始めた「ビザンツ帝国」より読みやすい。決して親しみのある時代・地域ではないのにスッと入ってきた。作者の文才かな。
「アケメネス朝ペルシア」の著者である阿部先生は、ほぼ確実に自分と同じ時期に同じキャンパスに通っていたので、若干の親近感あり。
先生の他の著書は近所の図書館にはありませんでしたが、池袋ジュンク堂に在庫していることは分かっているので、時間を見つけて見にいきたい。(高いので買うかどうかは立ち読みしてから判断したいと思います…)