2022年5月23日の読書ログ
- ビザンツ帝国 p.126-166
- ヘンリ・ライクロフトの私記 p.85-94
「ビザンツ帝国」は途中まで読んだものの、若干面白さを感じなくなっていたので、ここいらで仕切って読むのを止めようかと思いましたが、筆者のこだわり記述(そして自分にとってはそこまで響かない記述)だけ飛ばし、掬読の形でやってみたら何とかなりそうだったので、そうすることにしました。
専門家は文章を書くとき本当に気を付けないとダメですね。自分の専門分野を深掘りしたい気持ちはよ〜く分かりますが、読者にヒットしなければ(読者にとって)ただの苦行です。
歴史本は飛ばし読みOKということにしていたので、少し悩んだ後、掬読を実行しました。