【アメリカで買った犬を日本に連れ帰る】4. 日本の検疫所に届出

ここまで予防接種の日数カウントと格闘してきたわけですが、ここから先も決められた期限との戦いです。
 
次はいよいよ日本の検疫所に動物の輸入に関する事前届出を行います。

届出は40日前までに

事前届出書の提出は実際に連れてこようとする日の40日前までに行う必要があります。
 
ただしマイクロチップの埋め込み、予防接種、血液検査をクリアーしていれば書くのに困る項目はそれほどないはずです。
 
強いて言えば、予防接種を受けたときは必ず証明書をもらっておきましょう。
 
届出書には予防接種の製品名や製造会社を書く欄がありますが、証明書を見ながらであれば埋めることができます。
 
分からなければ獣医に相談。

到着予定日とフライト名

仕事を抱えていると案外問題になるのが到着予定日とフライト名かもしれません。
 
ある程度の日にちは決めておかないといけませんが、仕事で抱えているプロジェクトによっては、この週とこの週のどちらになるか分からないということもあるでしょう。
 
ここで大切なこと。届出書に書いた内容は後で修正ができます。
 
なので、可能性のある最も早い日を記載し、フライト名を「未定」とし、その日から40日以前には届出書を提出するようにしましょう。 
 
そうそう、成田空港であれば航空会社によって到着ターミナルが違うので、提出先もそれに応じて異なります。
 
具体的には、第1ターミナルに到着するなら成田支所旅具検疫第1課、第2ターミナルなら第2課となります。
 
これも後から変えることができるので、最も乗る可能性が高い航空会社が入っているターミナルの方を選んでおきましょう。
 
私たちのように、犬を「ある手段」で運びたい場合は、航空会社の選択が一択になるのですが、それはまた次の記事で。

検疫所の対応は素晴らしい

検疫所のオフィスに2度も押しかけた私ですが、届出書の書類のやり取りはすべてメールを通じて完結します。
 
後日書類の原本を郵送する必要もありません。
 
各検疫所に問合せ用のメールアドレスが設けられていますが、この窓口がびっくりするほど対応がいい。
まずグループアドレスなのに絶対に黙殺されません。メールを送ったその日に必ず返信があります。
 
複数の担当官で対応しているので、毎回メールの送信者が違いますが、以前のやり取りもしっかり読み込んで返信されているのがよく分かります。
アメリカのサービスレベルに親しんだ人間には涙が出るようなクオリティーです。
Many thanks to 成田支所旅具検疫第2課!!

届出書提出後

届出書を提出すると、場合によっては確認のためのメールのやり取りがあります。
 
それらが全てクリアーになると書類が受理され、後日PDFで届出受理書がメールで送られてきます。
 

実際に犬を連れてくるときに必要になるので、印刷して手持ちしておきましょう。

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